<ソリューション概要>
プロファイル
株式会社エムエスケイ
全国展開する物流企業「トランコムグループ」の情報システム部門として、また独立系システムインテグレータとして、多岐にわたるお客様のシステムを数々構築。
他にもパッケージ商品、倉庫管理システム「Storage One」や、配車システム「STARBOARD」の開発・販売を実施。物流のプロとして業界の評価が高い。
関連リンク
ソフトウェアとサービス
メリット
- 初期費用、システム運用費、保守費用、すべて無料。
- ランニングコストは使った分だけ。
- 最速契約当日から利用可能。契約は最短1ヶ月から。
- 要る期間、要る機能を、要る人数分だけ利用可能。
- 繁忙期や閑散期に応じて契約の増減が可能。
- インストール不要。常に最新バージョン。
- 安定稼働とセキュリティを備えた「Windows Azure」を採用。
ユーザーコメント
「WORK JOURNAL」は日報からプロジェクトの進ちょくに連動し、ひいては経営判断の材料にまでつながります。予定だけでなく実績も分かるので、開発メンバやプロジェクトの状況を可視化できました。あわせて旧来のパッケージソフトウェアにはない柔軟なシステム構築ができることから、どの立場でも合理的な利用が可能です。
「人が命」の我が社にとって、開発現場の仕事ぶりを詳細で正確に把握できたことは、とても大きなメリットです。
株式会社エムエスケイ
ロジスティックソリューショングループ 兼
システムインテグレーショングループ
グループマネージャー
糸魚川 哲也 氏
株式会社ブミックデータは、見やすく、そして、何よりも使いやすい「ユーザーエクスペリエンスデザイン」を常に意識して開発しています。
株式会社エムエスケイ様をはじめ、お客様のご意見やご要望に真摯に向き合うことで、自己満足でいたずらに機能を増やすことに没頭するのではなく、お客様が本当に必要とされる機能を開発し、改良していくことを念頭に、これからも「WORKJOURNAL」のバリューを高めていきます。
株式会社ブミックデータ
システム部 部長
井上 洋行 氏
掲載日2011年6月6日
プロジェクトの今を伝える「e業務日誌」で、開発現場のムリ・ムラ・ムダを可視化
導入の背景とねらい
物流SEのプロ育成の第一歩は、開発現場の仕事ぶりの把握から
株式会社エムエスケイ
ロジスティックソリューション
グループ 兼
システムインテグレーション
グループ
グループマネージャー
糸魚川 哲也 氏
全国展開する物流企業「トランコムグループ」は、物流コンサルから、保管、荷役、在庫管理、輸配送、そして、ITシステム開発設計までの「ワンストップ3PL」
(※1)を掲げています。
グループが一丸となって推進するこの取り組みに、自社が担うITシステム開発設計をいかに効率的に行なうのか。この課題を解く鍵は、開発現場の作業実態を知ることからと、同社 ロジスティックソリューショングループ 兼 システムインテグレーショングループ グループマネージャー 糸魚川 哲也氏は考えました。
物流SEのプロを育成し、コアビジネスを強化するには、開発メンバ一人一人の仕事ぶりを把握し、
日々プロジェクトの状況を知る必要がある。それには工数管理システムの導入が不可欠と判断。アプ
リケーションの導入検討が始まりました。
導入の経緯
「所有から利用へ」 クイックでリーズナブルなクラウドサービスを選択
同社では複数のパッケージソフトウェアを検討しましたが、幾つかの障壁がありました。
- ピーク人数分のライセンスをあらかじめ購入しなければならない。
- アプリケーションだけでなく、データベースソフトやサーバ購入など、初期投資費用がかさむ。
- 必要のない機能が満載されていて、使いにくい。選択できないので割高。
- バーションアップのたびに、すべてのクライアントPCにインストールしなければならない。
- 日本全国の開発メンバが、出張先など様々な場所や時間で使用することができない。
これらの障壁は、旧来のパッケージソフトウェアでは解消できないと判断した結果、同社は工数管理システムにおいては「所有から利用」へと大きく舵を切り直し、クラウドサービスである
「WORK JOURNAL」の採用を決定しました。
導入効果
クラウドサービス「Windows Azure」が実現する、クイックで安定したシステム環境構築
株式会社ブミックデータ
システム部 部長
井上 洋行 氏
導入から2ヶ月が過ぎ、同社ロジスティックソリューショングループ 兼 システムインテグレーショングループ グループマネージャー 糸魚川 哲也 氏は振り返ります。
- 導入準備はわずか3日で完了。稼働に必要な情報の登録だけですぐに使える。
- 機器の手配やインストールもないため、手間もコストも時間もかからない。
- 開発メンバ一人一人に必要な機能だけを割当てられ、機能の追加や削除もすぐにできる。
- どこからでも入力や確認ができる。Windows Silverlight の操作性も良い。
- Windows Azure の安定した稼働で、安心して利用できる。
このように素早く、かつ、ローコストでありながら安定して工数管理システムを構築した結果、現在60人を超える開発メンバが「e業務日誌」機能を使って、詳細で正確な実績工数データを入力しています。
以前から開発メンバの日報と、プロジェクトの進ちょくを連動させることができないかと思案していましたが、「WORK JOURNAL」によって開発メンバ一人一人の仕事ぶりが分かり、開発現場のムリ・ムラ・ムダを発見・改善できるようになりました。
開発メンバは各自で作業時間と作業内容を入力。作業データはプロジェクト編集ページに自動的に反映されます。また、記録の単位は1分〜1時間から選んで設定することが可能です。[
拡大図]
また、「WORK JOURNAL」の開発を担当した株式会社ブミックデータ システム部 部長 井上 洋行氏は、こう語ります。
「お客様にとって本当に使いやすい環境と機能を、素早くリーズナブルに提供するという信念を曲げずに開発してきた甲斐がありました。」
技術だけでなく、お客様を第一に考えて実践してきた、株式会社ブミックデータの豊富な開発経験が、「WORK JOURNAL」に宿り、お客様のビジネスに活かされています。
今後の展望
「トランコムグループ」全体のメリットを求めて
同社ロジスティックソリューショングループ 兼 システムインテグレーショングループ グループマネージャー 糸魚川 哲也 氏はこう話します。
「WORK JOURNAL」からダウンロードしたデータを使い、EVM(※2)ツールを開発しました。
今後はプロジェクトのモニタ機能として、タイムリーな確認を実施していきます。
また、「トランコムグループ」として、きめ細かく柔軟なサービスの提供をしつつ、コストバランスを考慮できるように、実績工数データを見積もりや作業実績のエヴィデンスとして利用していきます。
さらに、自社が「WORK JOURNAL」を利用し効果を出すことで「トランコムグループ」に貢献するだけでなく、グループ全体で効果を共有できると確信していますので、トランコム株式会社へ「WORK JOURNAL」を提案したいと考えています。
同社の合理的な判断と俊敏な展開が、「トランコムグループ」のさらなる発展に貢献していきます。
※1 ワンストップ3PL(One Stop Third-party Logistics):
荷主企業に代わり、物流網の構築・管理・運営を一手に引き受ける総合物流サービス。
※2 EVM(Earned Value Management):
プロジェクトマネジメントにおいて進捗状況の把握・管理を行う手法の一つ。作業の到達度を金銭などの価値に換算したEV(Earned Value:出来高)という概念で把握する。
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